

大好きな高槻が、インクルーシブという言葉がいらないくらい、
あたりまえに誰もが暮らしやすい共生の街になってほしい
いきしぶり・不登校 こどもを信じる親の会
フィーカ代表
吉田都さん
ーはじまりは映画『みんなの学校』でした ー
『みんなの学校』(2014年製作)は、大阪市にある大空小学校が舞台の映画です。
「不登校ゼロ」を目指し、特別支援教育の対象となる子も、授業を受けられる子も受けられない子も、全員が同じ教室で学ぶ。
そんなインクルーシブ教育を公立小学校が実現できたことは驚きですが、その大空小学校をドキュメンタリーで描いた映画を初めてドーンセンターで見た吉田さん。
どうしてもこの映画を高槻でも自主上映したいと思うようになり仲間を募りました。
ー成功した自主上映会ー
当時通っていたペアレントトレーニングを主催していた石井智子さん(NPO法人高槻子育て支援ネットワークティピー)に自主上映会をしたいという話をしたら「やりましょう!」と言ってくださり、ネットで活動を知り感銘を受けた吉田きんじさん(未会)に声をかけるなど他の友人たちの協力を得て2018年10月20日に高槻現代劇場で200人を超える観客を集めて自主上映会を成功させました。
この時の経験が、たとえ一主婦でも、強い思いと仲間がいれば道が開ける、という自信につながったそうです。
ー不登校や障がいに関わる活動へー
映画の上映翌年の2019年には、小学校のPTA副会長、市のPTA広報委員となって学校教育に関わるようになります。
PTA役員の任期中に、お子さんの不登校の悩みをPTA会長をされていた高谷直樹さん(高谷ベーカリー清水アローム店)に相談すると、同じ立場で共感してくださり、2021年『いきしぶり・不登校 こどもを信じる親の会 フィーカ』を立ち上げます。
現在『フィーカ』は、様々な理由で不登校・五月雨登校・別室登校・ひきこもり・ホームスクーリング・フリースクールetcの状態にあるお子さんを持つ親の会として、毎月オンラインと対面でお話会を開催しています。
そして自閉症スペクトラムとADHDがあるお子さんとダウン症で知的障害が重度であるお子さんがいることから、茨木市で発達障がいの子どもの将来を描く親の会『あかね空』のサロンに参加しました。
そこで代表の森脇祥子さんとの出会いがあり、親の会の立ち上げについて親身になって相談に乗ってくださったのです。
現在では、ダウン症のある子どもをもつ親御さんのピアサポート『パザパ』を主宰し、『あかね空』の役員もしています。
ー次の世代への子育てサポートー
茨木市の子育て支援拠点事業のつどいのひろば(さんさんひろば)でスタッフをしているうちに、子どもについてもっと専門的に知りたいと思うようになり保育士の資格を取りました。
現在、高槻市立庄所町子育てすくすくセンターの家庭訪問型子育て支援『ホームスタート』のビジター(訪問員)と高槻市の『子どもみまもり・つながり訪問事業』の訪問員をされています。
大学生から小学生まで3人のお子さんを持つお母さんとして、これまでに得た経験や知恵を、悩みを持つお母さんたちに伝えてもらえたら、と思います。
さまざまな活動に精力的に関わるなかで、前回こちらでご紹介した今井司さん(ひとまちみらい高槻・明星福祉会)や、インクルーシブ教育を推進している『わくわく育ちあいの会』(大阪市北区)代表の佐々木サミュエルズ純子さんとの出会いがありました。
映画『みんなの学校』を高槻でも上映したい、という想いから始まった吉田さんの行動。
最初は細い糸だったのが、たくさんの人との出会いによって、横糸、縦糸、さまざまな色が織りなす織物のように広がっています。
パネリストの一人として、佐々木サミュエルズ純子さんも登場するセミナーです。
⚫︎第2回 インクルーシブ教育セミナー
令和7年1月25日(土)13:00-15:30
高槻城公園芸術文化劇場・ 北館レセプションルーム

フィーカについては、こちらのブログをご覧ください。
⚫︎いきしぶり・不登校 こどもを信じる親の会 フィーカ
https://ameblo.jp/takatsuki-fika/
保護猫団体で、預かりボランティアと譲渡会などのお手伝いもしています。
⚫︎高槻ねこのおうち🐱